沿革

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 西南の役以降、市民、県民の間から宇土櫓を始め熊本城保存の運動が起こり「熊本城址保存会」が組織されました。そして宇土櫓をはじめ現存諸櫓の改修が進められ昭和2年11月25日に落成しました。同保存会もこの年、会長を熊本県知事佐竹義文氏、副会長を熊本市長辛島知己氏とした財団法人組織となり、昭和十七年四月に「熊本城保存会」、昭和26年12月10日には「熊本城顕彰会」と改称し現在に至ります。
 熊本城顕彰会は熊本城を顕彰することによって、郷土熊本の歴史や文化の保護発展に寄与することを目的にさまざまな事業を行っています。この長年にわたる活動が高く評価され、平成26年11月に熊本県文化財功労者として、令和3年1月には文部科学大臣から令和2年度地域文化功労者として表彰されています。

熊本城顕彰会年表

昭和2年7月   熊本城阯保存会が財団
         法人認可。
         名称を財団法人熊本城阯
         保存会と改称(組織設立)
昭和2年11月  宇土櫓改修竣工
昭和8年1月   宇土櫓及び旧来の諸櫓、
         長塀などが国宝に指定
         される
昭和8年2月   熊本城一帯が史蹟に指定
         される
昭和11年11月 本会は熊本城保存に関し、
         その功績顕著により
         文部大臣より表彰される
昭和15年2月  月刊会誌「熊本城」創刊
昭和17年4月  財団法人熊本城保存会と
         改称
昭和19年2月  会誌「熊本城」は戦時
         情勢の必要から第5巻
         第2号をもって休刊
         (発行数49号)
昭和26年7月  熊本城管理権を熊本市に
         移管
昭和26年12月 財団法人熊本城顕彰会と
         改称
平成3年2月   会誌「熊本城」を復刊
平成26年11月 熊本県文化財功労者と
         して表彰
令和三年一月   文部科学大臣から令和
         2年度地域文化功労者
         として表彰
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